大須賀 昭彦
常に新しい情報を吸収し、
現在進行形で常に「新しい自分」でいることを心がけています。
大須賀 昭彦
●●●●年入社
設計部/部長
現在の仕事内容を教えてください。
営業部や工務部と連携し、主に住宅の設計を担当しています。ポジションでいうと、縁の下の力持ち。お客様の想いを図面化し、かたちにしていくことが私の仕事です。まず、営業部を経由して設計依頼がきます。いただいた資料を確認し、営業と同行して、お客様の要望を聞いていきます。お客様が図面を見て完成図を想像するのは難易度が高いので、簡単なパースや過去の事例を見せてイメージを膨らませてもらうようにしています。
入社のきっかけは?
もともとは自身で設計事務所を開いていたのですが、縁があって酒部建設に入社しました。景気の影響をあまり受けず、経営的に安定しているところに魅力を感じました。設計事務所を一人でやっているときは、すべての工程に外注先が関わっていました。でも今は、積算や工務、営業など、すべての業種の方と一緒に動いているので、いつでも工事や予算の相談ができます。社内ですべてを完結できることが働きやすさにつながっています。
仕事を通して、どのような 「新しい自分」を切り拓けましたか?
世の中の流れとともに、流行や法律は目まぐるしく変わります。常に技術だけでなく、情報や知識を豊富にしていかないと時代の流れに乗り遅れてしまいます。さまざまな建築物を見に行ったり、各種講習に参加したり、常に新しい情報を吸収することが大事だと感じています。仕事がきてから情報収拾をするのでは遅い。いつでも自分の引き出しからすぐにアイデアを出して対応できるようにしています。現在進行形で常に「新しい自分」でいること。それを心がけています。その気持ちは、下の世代にも引き継いでいってほしいです。